果てしなく攻めるジェフ・ベゾスが世界2位になった


 

 

とにかく赤字でもなんでも攻めるのが、まさしくジェフ・ベゾス流

 

世界の長者番付で、ビル・ゲイツに続きようやく2位の座を射止めたAmazonのジェフ・ベゾスCEO。

Amazonのビジネスモデルは、書籍の通信販売がメインでした。だけで、いまはクラウドサービスも、グーグルを抜いている状況です。

たしかに、Amazonはブラック企業の噂が絶えない企業です。

ですが、先進国の素晴らしいインフラを活用しているからこそできている、ビジネスモデルでもあります。

インドのような、人口爆発で途上国でまだ結果がでるのは、数年先でしょう……。

 

 

プライムエアー。ジェフ・ベゾスは無限に攻める準備をしている

 

2000年1月には、従業員1500人を解雇しています。そして、90%の株価大暴落でも諦めない不屈の精神を持ち合わせた男は長いスパンでビジネスを構築していく、気が長い人間とも言えます。

いまのAmazonの株価は高騰しています。無配当なのに、株主から拍手喝さいを受ける企業にAmazonを成長させた男でもあります。

無配当で、株主が文句を言わないのは、グーグルとこのAmazonくらいのものです。

Appleでも、スティーブ・ジョブズ亡きあとは、配当があります。

よく考えてみると、Amazonのビジネスモデルは特別、昔からなにも変化していません。決して珍しいイノベーションを生み出したわけでもない。

だけど、ジェフ・ベゾスは赤字でも空気を読まず、ひたすら攻める。

しかも、長い期間を見通して攻めまくる姿勢は、私たち個人レベルからビジネスの参考になることばかりです。

クラウドサービスでは、マイクロソフトよりも一歩前にいます。しかし、万が一、マイクロソフト、グーグルに抜かれても、ジェフ・ベゾスの姿勢は変わらないでしょう。

他人からの意見は気にしないし、そんなのおかまいないし、攻める姿勢はとても素晴らしい。

別に大富豪になったからとか関係ありません。

だから、日本の株主も、株式公開している実質経営者も資本をじゃぶじゃぶ投げ込んでいかないと、いつまでたっても日本の株式市場は原資が少ない状態が続いていくでしょう。

サラリーマン社長では困難かもしれません。だけど、そこで資本を注ぎ込めるひとが日本の株式市場を変えていきます。日本の株式市場はほんとに資本が少なすぎます。

もうすでに、失敗はできない日本の労働市場の古くさい暗黙のルールのもとでは仕方ないかもしれないです。

が、しかし、それくらいのことをしないと日本はいつまでたっても、バブル崩壊から20年のスランプを乗り越えることができないのは間違いのない事実です。

もっと、後先考えないひとがこれからの日本を代表する企業家・投資家になると言うことです。

 

 

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