残酷な暑さが懐かしい風情を消し去っていく


 

暑くなればなる程、記憶が薄れて行く

 

年々、暑くなっているのはどの国も同じです。

温度計の計測値が、昔とくらべて同じなのかが疑問です。

いまは、アパレル業界でも中間の季節の服が売れなくなっています。

この状態はずっと続いています。

たとえば、もう中間の季節性がないからです。半袖を着るか、長袖を着るかの違いになっています。

だから、薄手のロングTシャツが売ってない店が多くなりました。

これは、メーカーがもうロンTを製造しないからです。

近ごろなんでもそうですが、ファッションの世界も流行が廃れるスピードが早すぎる感は否めません。

流行がすぐに消費される時代ですから、ひとは変化しないけど、懐かしい想い出も自然と消えていきます。

もとから、いまのような暑さではなかった気もします。

それとも歳を取ったから、この残酷な暑さにカラダが付いていかなくなっただけかもしれない?

歳を取ると、こどもの頃のように純粋な気持ちを忘れるからかもしれません。

 

15138442 fantasy green deep forest on summer morning nature

 

現代人は数字に踊らされすぎている

 

地球温暖化は、はたして真実なのかと言われると単に数字が踊っているんではないですか。

たしかに昔と違って、積極的な「水分補給」は当たり前の時代です。それにも増してペットボトルも充実しています。

いまのようにコンビニすらない時代背景も関係してます。

家族揃って、スイカをかじる時代でもなくなっていますからね。

表現が古すぎるかもしれないですけど、アイスひとつにしても売っているバリエーションが違いすぎます。

クーラーに関しても、極端に言えばひとりにひとつあって当然の時代です。

緑が多い田舎でも、白物家電が行き渡った日本ではクーラーがあるのが普通。それでいてマンションが増えたのも原因でしょう。

企業の売り方も昔とは比較にならないほど、売り方が違うから、いかにも和風な日本の風情が忘れ去られてるんでしょう。

文化も統一したい企業がたくさん増えたから、日本の昔ながらの白のタンクトップ一枚のお父さんも減ってます。

ユニクロやしまむらのような、ファストファッションが普通に存在しているのが原因で、下着なのか服なのか境界線がわからなくなっています。

ほんとうに、地球温暖化が進んでいるのかは、わたしは信じていません。

地球温暖化はさておき、歳を取るといかにもなつかしい夏が感じられなくなります。

あなたは痛さを覚えるほどのいまの残酷な、真夏の時代に昔なつかしい風景を想い出せますか。

 

Facebooktwittergoogle_plusredditpinterestlinkedinmailby feather