今も昔も生きるのは大変


生きてる限りリスクはある

 

そりゃあ、いま日本は不景気からまったく脱却できてません。

だからと言っても、これから景気が良くなるなんてことはないでしょう。

よっぽどのイノベーションがない限り、それは無理な話しです。

どの業界も「大変かもね」とおもうでしょう。

この「閉塞感」という言葉が使われだしたのは、ここ数年くらいです。

その前も特に景気が上向いてきたなんてことはなかったんではないですか。

昔にくらべれば、たしかに夫婦共働きの家庭が増えたのはほんとうのことですけどね。

それで、こどもを一流企業にいれたいから、大学まで両親が休む暇がなく働く光景が増えてきました。

結局、昔よりも孤独に働いていくことが求められている時代になった。

ようするに、そう言うことなんでしょう。

 

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昭和も激動の時代だったよ

こまかいことを言えば、バブル時代も倒産する会社も存在していたし、夜逃げする商売人もいつの時代もいました。

リーマン・ショック後から、世界が混沌として資源国が富を増やすようにはなりましたけど、いまとなっては資源国のバブルが弾けそうになっています。

現に、産出国のベネズエラも、ブラジルも、サウジアラビアも景気が悪化しているじゃないですか。

わたしたち日本人は、それほど実感が湧かないけど、世界的に原油価格がピーク時から約5〜7割は減っています。

これはなにを現しているかと言ったら、それだけのドルが消失したんだと捉えてもらえばいいだけです。

ただ、この現実は世界の一部の出来事であって、その国で生きている富裕層ではないひとたちには関係のないことです。

いかにも、日本は昭和の時代は良かったと言うひとがいるかもしれないですが結局、日本人もいまの中国人と同じでマナーの悪さを世界から指摘されている国でした。

最近は、日本人も行儀が少し良くなったくらいの話しでしょう。

だから特別、いまが生きにくくなったように感じているだけです。

たしかに規制が厳しすぎますけど……。

錯覚を起こしている日本人が増えたんです。

スマートフォンもあって、なんでも手にはいる時代なんですけど、一度その心地よさを味わうとひとは生活レベルを下げにくい生きものだと言うことです。

すでに日本は成長しない国になりました。

かと言って万が一、これから日本が成長しても「楽に生きる」とおもうことは、わたしたち日本人の錯覚になります。

いつの時代も

生きるのは大変

なのは変わることはないですから……。

 

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short :

 

2017年もグローバル経済は混乱する | out of round

 

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