現実を観よ。ブラック企業が受ける労働基準法の是正勧告とは


労働基準監督署は現実を直視せよ

 

 エイベックスの松浦勝人社長が22日、自身のブログを更新し、社員に違法な長時間労働をさせていたとして、三田労働基準監督署(東京都港区)から今月9日付で是正勧告を受けたことについて、「今の働き方を無視する様な取り締まりを行っていると言わざるを得ない」と批判し、「法律が現状と全く合っていないのではないか」と疑問を投げかけた。

 

エイベックスの松浦勝人社長が、自身のブログで会社社長として正しいことを書いている。

私たちが日常で普通に生きていく分には、avexも理屈もなにもない。あくまで、avexという企業はエンターテイメントの世界だからだ。

はてしなく、avexは自由業でないといけないし、労働基準監督署が注意すればおもしろいものなんてできない。

たしかに、日本人は働いている時間が世界平均で長いといわれている。

別に働くのは個人の自由のはずだし、従業員の給料も保証してくれるわけでもない、政府機関が口だしすることではない。

こんな意見を読めば、いかにもサラリーマンの味方ではないように聞こえるかもしれない。しかし、サービス業主体の現在の日本の産業構造を誰も認めようとしない。

極端な例だと、いまの日本人であらたに農業をはじめようとするひとは少ない。戦前・戦後だと日本も極貧の世界だったから、農業で生計をたてることが可能だった。

現代のように、発展していた社会ではなかったからだ。

大昔の中国みたく、国民全員が公務員ではなかったのだから、意外にも日本社会は昔から「競争社会」だった。

たまたま、いまだに説明できないバブル景気が日本を席巻しただけである。

本当に昔は、いい時代だったと高齢者がつぶやくが、結局は「環境」にそれほどうるさくなかったから、日本は現在の社会を作ることができた。

しかし、グローバル化であったり、さまざな状況で日本を取り巻く環境が変化した。

 

労働基準監督署が日本国民の首を絞め上げている

 

日本景気のいい時代は終わった。

いかにも愚かなマスコミは、2017年は好景気だとわめいているが現実は甘言ばかりではない。マスコミがいっていることが真実であれば、2016年の日本経済はマイナス金利下であっても好景気に湧いているはずだが、どうやらそうでもないことがうかがい知ることができる。

冒頭にも書いているのだが、たしかに日本人は労働時間・拘束時間が長い。

ただ、いつも気になることだが、もとから生産性が低い日本で働く時間を圧縮して給料が上がるだろうか?

いまでも、avexで死ぬほど働いている従業員はいるだろうし、それが苦痛にならないひともいる。常に世の中は多様である。

マスコミの報道の仕方も偏りすぎている。これではまじめに働いているひとたちが救われない社会になる。

ひとそれぞれ役目がある。社長になれるひともいれば、部下にしかなれないひともいる。独立を目指しているひともいる。

なんでもかんでも文句を言えばいいものでもない。

最近の労働基準監督署の是正は、ブラック企業だけのことを指しているわけではない。

いずれ、私たち個人の首を絞めにくるのは確実だ。

 

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なんでもかんでも文句を言えばいいものでもない。最近の労働基準監督署の是正は、ブラック企業だけのことを指しているわけではない。いずれ、労働基準監督署は私たち個人の首を絞めにくるのは確実だ。 #maxmatsuura #仕事が遊びで遊びが仕事#avex#masatomatsuura

 

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