孤独に生きている人の虚しさは嫌いではない


 

世の中には孤独を好む人も存在する

 

現在、69歳の独身男性と電話で話しをしました。

そのひとは、名乗らないし、ひとと話していないので、ハッキリ言って声がでていません。

3年前に仕事を辞めて、いまは年金生活をしています。

自衛隊出身のひとなので、若いころから年金の積み立てはキッチリしています。

自衛隊あがりのひとは、わたしの経験則では年金に関しては、60歳を過ぎていても「満額」支払われています。

もう日本も時代は違うので、たとえ自衛隊から民間企業に就職しても、年金だけの生活は無理です。

自衛隊で人生を終えるなら、今もなお保障は手厚いかもしれないですけどね。

年金が減るのは、これは仕方のないことです。

 

自然現象なんですから……。

 

そのひとは、わたしの知り合いです。

 

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確実に年金が減っていると実感する

 

その男性も以前は、結婚していましたが現在、ワンルーム・マンションにひとりでつつましく暮らしています。

若いころから、キッチリ年金を払っていたひとでも、いまは少なく感じるようです。

実際、消費税も8%になったから、そう感じているのかもしれません。

それはともかく、仕事をしていたときから、朝食抜きの一日二食のコンビニ弁当派でした。ですが、どちらかと言えば身体はいたって健康な方です。

仕事を務め上げたあと一時は、韓流ドラマにハマっていましたが、いまはTSUTAYAに歩いて、DVDをレンタルしにいく気力もないようです。

わたしも家にたった2日間引きこもると、ひとと話すとき声がでないときがあります。

それの高齢者バージョンです。

必然的に孤独になると、束縛されなくて済みますが、話すひとがひとがいないし、テレビの音量も大きくなります。

その生き方が「虚しい」とおもうかは、そのひと個人の尺度になるので、どうのこうの他人がとやかく言うことではないです。

そのひとは九州のひとですけど、田舎に移住したとしてたところで、そこそこの都会と暮らすクオリティは結局、同じになるでしょう。

最近、わたしの住んでいる場所でも、アパートに住む高齢者が増えているのに気づきます。

特に女性の高齢者が多い印象を受けます。

コンビニで、数万円の公共料金の支払いをしている、高齢者の女性がほんとうに多くなりました。

インターネットにアクセスできないひとが、いまだにいる限りジャパネット・タカタも、コンビニ・ビジネスもまだまだ伸びしろが残っています。

そのひとたちは、Amazonに依存していません。

スマートフォンすら、持っていないでしょうから、日本にはまだニッチな産業は山ほど残っている証とも言えます。

わたしは、そうやって孤独に生きているひとの「虚しさ」を見るのが好きだし、いずれ自分もこうなるのかとおもって胸が痛くなることがあります。

 

ほんとうに、「孤独」に耐えることができるだろうか?

 

独り身だと、楽な反面そんなことばかりを、嫌でも自然に考えてしまいます。

 

生きるって大変だなぁ

 

けど、「孤独なひとの背中」は、ただならぬ哀愁を感じさせてくれます。

 

そして、あなたは、どんな人生の結末を迎えたいですか。

 

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