年老いて行く中で健康になるのは容易ではない


健康な方がいいけど

 

いまは、なんでも健康、健康といいすぎでしょう。

本音を言えば…。

そりゃあ誰だって健康に生きていきたいし、介護を受ける立場にもなりたくない。

それにも増して、他人にも迷惑をかけたくない。

たとえ、カネがあってもそんなの無理ですよ。

孤独に生きようとしても、絶対に無理なのと一緒の次元です。

だって、わたしたちが生きるには隣人が嫌でも付いてきます。

限界集落に住んでいても、どこかで他人のお世話になりますから。

そんなの知ったこっちゃないと、威勢がいいひとほど、意外と簡単に他人とのコミュニティを大切にしてたりします。

現在の資本主義の本質は、カネさえあれば仕事をしなくてもいいかのように錯覚してしまうところにある。

歳を取れば、足腰も自然と弱くなるんだから、車がある方が生活しやすいです。

都市部に住んでいるひとは、駐車場代が高いこともあって車に乗らないようになっています。

たしかに、いまの車はリサイクル部品の結晶なので高額すぎます。

これだけ高いと、若者たちも車さえ乗る気にならないのが自然と理解できます。

だから、カネがあり健康であればいいなんて、単に間違った幻想になります。

 

 

健康だから良いってものでもない

 

健康番組が視聴率を獲得している以上、日本も含める先進国の「健康意識」はよりいっそう高まります。

べつに健康を大声で叫ぶのは悪いわけじゃないけど、健康だからなんなのと言う感じもしませんか?

それなりに年老いていくのは、人間の自然な現象なんだから、健康のためなら死ねると言うことばも使い方を間違ってます。

逆に不健康すぎてもいけないんです。

明らかに持病が悪化しているのに、ほったらかしも良くないです。

最近は、マスコミも高齢者の孤独死をあおりすぎてる感も否定できません。

死ぬときは、誰だって孤独なんだから、ボロアパートで死のうが交通事故で死のうが、それはそのひとの寿命だと考えてないひとが多いかなぁ。

町医者レベルではいまはリスクを取りたくないから、なんでも大きな総合病院に患者をふる傾向が強くなってきます。

それに伴い、紹介料も両方に払わないといけないんだから、患者にしたら負担が多くなります。

いかにいまの町医者もいい加減なひとが多くなったかと言うことをあらわしています。

貧困国をさまよい歩いていた日本人も、長生きできて、先進国と呼ばれ、健康にも気を使えるようになったんだから、「豊か」になった証拠だと言えます。

だけど、いまのテレビなどのマスコミは健康をあおりすぎてます。

年老いて弱くなると、まぁ仕方ないかなぁ……。

 

 

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