ありったけの恩を受けても忘れるのが人


 

時間と共に恩を忘れる人がほとんど

 

どれだけ、ありがたく他人から受けた恩でも、時間とともに忘れるのがひとの心情です。

いたし方ないことなんだけど、しかし、恩を与えたひとはそんな「恩忘れなひと」を見ていると虚しくなる。

だけど、ひとはいつの時代であろうと、昔からそう言う生きものなんです。

このことばにならない、虚しさを他人に無限大に与えられるひとが、最後には「幸せ」になるんです。

わたしはそんな一生懸命、他人に尽くすことができるひとが好きだし、虚しさはいつかは出来のいい立派な果実になるんです。

なので、ないがしろにされたあなたの恩でも、虚しさと一緒に果実が実るんですから、あまり悲観的にならなくていいです。

逆の立場に立てば、「相手はこんなものか?」と感じているかもしれませんからね。

そこがミソなんです。たとえ、飼い犬に牙を向けられたとしても、そのひとは恩さえも、さらりと忘れているんです。

それくらいひとと言う生きものは「いい加減」です。

恩を忘れた態度で、あなたに挑んできたとしてもそこで真正面から、そのひとに気持ちを改めるように説得したっていいことないです。

その時点で、もう関わりあわないほうが身のためです。憤りを感じるくらいなら、また新しいひとに恩を与えればいいんです。

なにも宗教の勧誘をしているわけではないですし、わたしは神を信じていませんから。

 

いま目の前にいる人が人生で最高だと思わない事

 

いくらでも、この広い世の中にはまだあなたが出会ったことのないひとが多いんです。一生かけても逢えないんです。ベストパートナーには……。

いっけんアホらしいかもしれないことが、他人に与えてきたプロセスをキレイな形になることがあります。

好きだからとか、そんな理屈を超越するのが、ひとが生きている意味です。

始めから、気が合わないひとに無理やり合わせてもうまくいきません。

人気のあるひとでも、セレブでも、善人でも同じことです。

あなたの合うひとを探すのは、意外と簡単です。引きこもりのわたしが言うのも、まったくヘンテコな話しですけど、目の前にいるひとが、たとえ最高の人物でも間違っている可能性もあります。

あなたもごく普通の人間なんですから、他人に「飽きる」こともでてきますよ。

いかにも善人のような振る舞いをしているひとでも、変なこだわりがあるし、そのひとがあなたにマッチングするわきゃないんです。

悲しいけど、ひとってそんなものです。

ヤリが降っても嵐がきても、それを乗り越えるとキレイ事を並べていたとしても、飽きること突然、気が変わることもあります。

ここで大事なのは、そんな虚しさを持ちあわせているのは、あなただけじゃないと言うことです。

誰でも裏切られたくないし、裏切られないに越したことはないのは当然です。だけど、他者に与える愛くしみを忘れるくらいの心がまえが人間、大事であることは間違いないことです。

それが、どんな困難なことであったとしても、たいしたことのない相手を気にせずに前に進まなければならないんですから。

金銭がらみが一番、どうしても揉める根源です。

意外とくだらない、プライドが互いの思惑と折り合わなくて困ることってあります。

速攻性があるのは与えても、常にギブしてくるひとは、もう手放した方がいいです。

ギブ・アンド・ギブが当然だとおもっている人間にテイクしても、もうダメなんです。絶対うまくいかない。

相手が、ギブしかアピールしてこない以上、それ以上の進展は往々にして進展しません。

あなたが、与えるひとが多いほど、相手があなたに求めているだけの人物でないかは見極めることが大切です。

いままで、「お互いさまだからね」と、あなたに巣食っていたひとでも、時代が悪い方向に進めば、手のひらを返されます。

まるで、詐欺師まがいのような人間もこの広い世の中には生息しています。

詐欺師ほど、それこそ巧妙にあなたに擦り寄ってきます。

そこを見極めることができれば、あなたは恩を与えるひとだと言われるんです。

だから、あんな恩知らずがと憤りは感じてはいけません。

最後に、最高の恩恵を受けるのはあなたなんですから……。

 

 

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